夏バテによる内臓疲労と不調について

こんにちは!

毎日暑い日が続いていますね。
最近「なんか体がだるくて、背中とか腰が重い」「マッサージしてもすぐ戻る」という声を多く聞きます。

実はこれ、夏バテによる内臓疲労が関係している可能性があるんです。

◆ 夏はなぜ内臓が疲れるの?

暑い日は、冷たいものばかり飲んだり食べたりしがちですよね。
アイス、冷たいジュース、そうめん、サラダばかり…。

これらは胃腸を冷やし、消化機能を弱らせてしまいます。
さらに、冷房によってお腹周りが冷えることで、内臓の血流が低下し、働きが鈍くなります。

すると、体は内臓を守ろうとして、腹筋や腰、背中まわりの筋肉を無意識に緊張させてしまうんです。

◆ 筋肉の張りは「内臓からのSOS」

例えば、
右の背中がガチガチ → 肝臓の疲労
みぞおち~腹部が固い → 胃腸の疲れ
腰が重だるい → 腎臓や膀胱の疲れ

など、筋肉のコリや痛みは内臓の不調を反映していることが多いです。
これは“内臓体性反射”といって、整体ではとても大事な観点です。

◆ 整体でできる内臓ケア

当院では、表面の筋肉を緩めるだけでなく、お腹まわりや背中を触診しながら、内臓由来の緊張にもアプローチしています。

「筋肉のコリがなかなか取れない」
「マッサージを受けてもすぐ戻る」
そんな方は、内臓の疲れが根本原因かもしれません。

「ただの夏バテか」と思っているそこのあなた!
夏バテがより多くの不調を引き起こす前にぜひYOUROOMへお越しください!
暑さに苦しむ夏を楽しく過ごすための身体を提供いたします!

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