「なんだか最近、足が重い」
歩いても、座っていても、ずっと鉛をぶら下げてるみたい。
「立ち仕事だからかな?」「夏のせいかな?」と感じている方、多いですよね。

もちろん、長時間立ちっぱなしや運動不足は原因になります。
でも整体の現場で見ていると、その“重だるさ”、足だけの問題じゃないことがほとんどです。

実は、足から心臓に戻る血液やリンパの通り道が「骨盤まわり」にあります。
ここがかたくなってしまうと、流れが滞って、足に疲れや老廃物がたまりやすくなるんです。
イメージとしては、水道ホースが途中で折れ曲がっているような感じ。いくら足を揉んでも、水(血液やリンパ)がスムーズに流れません。

そしてもう一つ、見落としがちな原因が「内臓の疲れ」。
胃腸や肝臓が疲れていると、体は回復にエネルギーを使い、足のほうまで十分な血流を回せなくなります。飲み会の翌日や寝不足の朝に足が重いのは、そのサインです。

整体では足だけをほぐすのではなく、骨盤まわりやお腹をやさしくゆるめて
全身の流れを整えます。
すると「足は触ってないのに軽くなった!」と驚く方がとても多いんです。

ご自宅でできる簡単ケアは、
1 股関節をゆっくり回すストレッチ
2 つま先立ちやかかと上げ下げでふくらはぎを動かす
3 暴飲暴食を控え、温かい飲み物で胃腸を休める
この3つだけでも変化を感じやすいです。

下半身の重だるさは「足だけの問題」と思いがちですが、実は体全体のサイン。
足元から軽くするためにも、骨盤やお腹のケアも忘れずにしてみてくださいね。

1

2